その他

ガラス

着色・遮熱効果を与えたい

コップや窓など、生活の身近な部分で目にする機会も多い「ガラス」も、塗装が可能です。

埼玉塗装研究所では、ガラスの塗装時はゴム手袋を着用し、職人が丁寧に塗装から検品まで仕上げていきます。

素材そのままの状態だと無色透明だから着色したい、遮熱効果のある塗装がしたいなど、まずはお気軽に当社にご相談ください。

よくある塗装お悩み

  • ガラスに遮熱効果のある塗装がしたい
  • ガラスに色をつけて意匠性をつけたい

埼玉塗装研究所の「ガラス塗装」の特徴

  • 透明性がある
  • サイズが大きくなると重い

塗装できる「ガラス」の種類

ガラス

「ガラス」に利用できる塗料

  • アクリル焼き付け塗料
  • 2液性塗料

「ガラス」に向いている塗装技術

  • 手吹き塗装
  • スピンドル塗装

「ガラス」の塗装工程

1. 脱脂

溶剤を使用し、表面の油分を落とします。

2. 下地塗装

下地塗装をしていきます。プライマーを塗布する場合もあります。

3. プライマーの乾燥

プライマーを常温乾燥(自然乾燥)させます。

4. 上塗りの塗装

使用用途にあわせて、塗料を選択して上塗りしていきます。
塗面が均等になるように丁寧に上塗りします。

5. 上塗りの乾燥

上地を焼付け乾燥します。
150~160℃の乾燥炉で30~40分間乾かします。

6. 検品

問題がないか丁寧に検品し、梱包します。

「ガラス」が使われている製品

  • コップ
  • 灰皿
  • ランプ
  • 自動車部品
  • 建築部品
  • 化粧品容器

対応可能範囲

ロット
1~数万個
サイズ
500mm×500mm×200mm
納期
翌日~2週間程度