こんな「プラスチック塗装」のお悩みありませんか?
- 現在の塗装屋では、品質に満足することができない
- 急な仕事で納品を急いでいる
- 小ロットでの依頼になってしまうが、品質を落としたくない
埼玉塗装研究所の「プラスチック塗装」の特徴
【特徴1】様々な用途・素材に対応します
プラスチック製品が世の中に増えた事によって、塗装のニーズも増えてきています。しかし、塗装技術は高い水準を求められます。幅広い塗装素材の樹脂にあった塗料や塗装技術のご提案が可能です。
他の会社で断られたものがあれば、是非一度ご相談ください。私たちなら、お手伝いできる事があるはずです。
【特徴2】国内初!SC-Coater ®導入しています
日本では当社だけの最新システム、「SC-Coater ®」を導入しています。SC-Coater ® はプラスチック、金属、セラミック、ゴム材質の小形部品をコンピューター制御ドラムコーティング方式の加工システムです。
これらのシステムは大量に生産される小さい部品のコーティングに対して現存している最適なスプレーコーティングシステムです。塗料や人件費の削減で安価に製品を塗装することができます。
【特徴3】用途や使用状態にあわせたご提案
「プラスチック塗装」と一言でいえども、製品を使用する状況や、用途によって、塗装方法や塗装仕様など変化させることが大切です。
私たちは、単に依頼を受けた内容を施工するだけではなく、ご依頼主様の先にいる使用される方にあわせた塗装をご提案いたします。
「プラスチック塗装」とは?
「プラスチック塗装(樹脂塗装)」とは、プラスチックでつくられた製品に塗装をしたり光沢を出す場合に行う塗装です。プラスチックは高温での「焼付」が出来ないため、自然乾燥させたり、2液混合塗料を用いて塗装します。
常温乾燥を行ったり、低温炉(~80℃位まで)に入れて乾燥させる「2液硬化型ウレタン塗装」になります。プラスチック塗装は材質によって、常温~80℃で乾燥させますので、熱で変形したりすることもなく、安心して塗装を行う事が可能です。
各種プラスチック(樹脂)製品に色をつけたり、ツヤを出したりすることができますので、美粧性を高める事によって、製品の価値を向上させることができます。パール顔料をつかってパール塗装を行ったり、つや消しをする事によってマットな質感にしたり、無機質な製品に木目や石模様をつけたりすることも可能です。
「プラスチック塗装(樹脂塗装)」ができる素材例
PPS、PVC、ABS、ナイロン(66・6)、PP、PET、ポリカーボネイト、塩化ビニル他
「プラスチック塗装」を利用するのに適している製品
電気製品
シャワーノズル
化粧品パッケージ
メガネフレーム
おもちゃ
自動車部品