こんな「金属塗装」のお悩みありませんか?

  • 金属に塗装したけれど耐久性が無くて困っている
  • 仕上がりのクオリティに満足できていない
  • もっと安価に塗装することができないか考えている

埼玉塗装研究所の「金属塗装」の特徴

【特徴1】様々な種類の金属に対応します

金属塗装は、金属の種類によって性質や、適した塗装方法、塗料が変わってきます。しっかり特性がわかっている専門的な知識がなければ、塗装剥げや、素材自体の腐食などにつながってしまいます。

他の会社で断られたものがあれば、是非一度ご相談ください。私たちなら、お手伝いできる事があるはずです。

【特徴2】化成皮膜処理も可能です

鋳造部品の巣穴内部に含浸液を浸透させて固め、圧漏れを防止する「含浸処理」や、アロジン処理(六価クロム)代替処理の三価クロメート処理、鉄鋼素材に燐酸塩皮膜を生成させる表面処理のパーカライジング処理など、様々な前処理・表面処理も行う事が可能です。

ただ、塗装を行うだけではなく、しっかり塗装をする下準備まで対応させていただきます。

【特徴3】用途や使用状態にあわせたご提案

埼玉塗装研究所 溶剤塗装・メラミン塗装

「金属塗装」と一言でいえども、製品を使用する状況や、用途によって、塗装方法や焼付の温度、塗装仕様など変化させることが大切です。

私たちは、単に依頼を受けた内容を施工するだけではなく、ご依頼主様の先にいる使用される方にあわせた塗装をご提案いたします。

「金属塗装」とは?

「金属塗装」とは、様々な種類の金属でできた製品に塗料を塗る作業の事を指します。

金属塗装の大きな目的は大きく2つあり、「美粧性を高めるため」と「塗装を使って機能をもたせるため」です。金属を塗装することで、金属の地色から他の色に変える事で美しく見せたり、製品を区別したりすることはもちろんのこと、サビや腐食を防いだりする機能をもたせる事ができます。

塗膜を定着させるために120度~160度程度の熱を加えて乾燥させます。その乾燥炉にいれて乾燥させる事を「焼付」といいます。焼付を行う事で、樹脂同士が重合し、しっかり塗膜が定着して、長持ちさせる事ができます。

身の回りにあふれている金属製の製品や部品も、地金の色ではなく色がついていたり、コーティングされていたりするものが数多くあります。塗装した製品を利用するシーンや用途にあわせて、エアスプレーガン・静電ガン・刷毛などの方法で塗装を行います。

「金属塗装」できる素材例

ステンレス、板金(SECC・SPCC)、鉄(鋳物・鉄鋼)、アルミニウム(Al)、真鍮・黄銅(銅合金)等

「金属塗装」を利用するのに適している製品

電気製品

操作ボックス

車両部品

OA機器

オフィスの事務机

屋外カメラ