こんな「アクリル焼付塗装」のお悩みありませんか?

  • 新しい案件でアクリル焼付塗装をできる業者を探している
  • 製品価値を焼付塗装によって高めたい
  • ブツごみ・糸ゴミの問題で悩みがある

埼玉塗装研究所の「アクリル焼付塗装」の特徴

【特徴1】「アクリル焼付塗装」が得意です

埼玉塗装研究所 溶剤塗装・メラミン塗装

私たちが施工してきた「アクリル焼付塗装」は数えたらきりがありません。アクリル樹脂焼付塗装は、塗膜を厚くすることができないため、職人の技が見える塗装技術です。

密着性が高く、剥がれにくい「アクリル焼付塗装」が、埼玉塗装研究所の特徴です。他社でご満足いただけなかった案件もご相談ください。

【特徴2】「普通」の焼付塗装の質を上げたい

「アクリル焼付塗装」は、しっかり機能をもたせるために、塗装には細心の注意を払う必要があります。塗膜がすぐに剥がれてしまったり、機能を果たす事ができなければ、製品自体が使い物にならない可能性があるからです。

品質の管理はもちろん、耐久性、コストの部分まで、私たちが培ってきた技術を思う存分にアピールできる塗装技術です。得意なことは「アクリル焼付塗装」と自信をもってご案内できます。

【特徴3】用途や使用状態にあわせたご提案

埼玉塗装研究所 溶剤塗装・焼付塗装・樹脂塗装

「アクリル焼付塗装」と一言でいえども、製品を使用する状況や、用途によって、塗装方法や塗装仕様など変化させることが大切です。

私たちは、単に依頼を受けた内容を施工するだけではなく、ご依頼主様の先にいる使用される方にあわせた塗装をご提案いたします。

「アクリル焼付塗装」とは?

アクリル樹脂を用いた「アクリル樹脂焼付塗装」は、一般的に用いられるメラミン樹脂焼付塗装と比べて耐候性に優れています。塗装する費用は、メラミン塗装に比べると高くなりがちですが、耐候性・耐食性・耐汚染性・耐薬品性があるため、長期的に利用する製品には「アクリル焼付塗装」を利用することが多いです。

「アクリル樹脂塗装」は、メラミン樹脂焼付塗装より高温(140℃~180℃)で20~30分ほどの加熱乾燥(焼付)が必要となります。

アクリル焼付塗装は、一回のスプレー塗布で10~20μmほどの膜厚が付きます。アクリル焼付塗装は、ガラスのような光沢・ツヤがあり非常に高級感のある仕上がりになります。もちろん塗装のツヤ加減も調整することが可能です。

塗装した製品を利用するシーンやマスキング仕様にあわせて、エアスプレーガン・静電ガンなどの方法で塗装を行います。

「アクリル焼付塗装」のメリット

  • 耐水性、耐酸性があるため、長持ちしやすい
  • ツヤ加減も、コントロールすることができる
  • 屋内だけでなく屋外用途にも使える
  • 硬度が高く、キズが付きにくい
  • 密着度が高く、剥がれにくい

「アクリル焼付塗装」を利用するのに適している製品

アクセサリー

自動販売機

車両部品

アルミサッシ

家具

屋外カメラ