「ステンレス(SUS)」は、正式名称を「ステンレス鋼」といい、鉄を主成分とし、炭素含有量が12%以下、クロム含有量が10.5%以上の合金です。
錆びにくく耐熱性も高いため、台所のシンクなど様々なものに加工され、私たちの生活の身近な部分の多くで活躍しています。
しかし、ステンレス(SUS)は優れた耐食性を持っていますが、置かれた環境下によっては腐食が発生する可能性があります。
また、新しいステンレスは特に指紋も付きやすいため、汚れも目立ちやすいです。
埼玉塗装研究所では、「ステンレス(SUS)」の塗装の際のプライマーにはボンデ88を選定することで、剥がれを防ぎます。
美観が気になる、剥がれや腐食が発生してしまったなどお困りの方は、是非一度当社へご相談ください。